JeS[ʈꗗ: 日本はこうして元気!V7N

ジャパンブルーとして愛される日本初のジーンズブランド

 作業着として普段着として、オシャレ着としても今や定番のアイテムとなっているジーンズ。小さな子供からお年を召した方まで年齢性別を問わず世界中で昔から親しまれているのがジーンズですよね。

 この世界中で定番中の定番ともいえるジーンズ、日本国内、および世界においてもその品質、技術力、デザイン性において優れていると言われている日本ブランドがあるのをご存知でしょうか?

 それは岡山県倉敷市児島から誕生した「桃太郎ジーンズ」というブランド名で製造されているジーンズです。著名人・有名人の中にも愛用する方が多いです。長く使うことの出来るジーンズですが、使い続けるうちに藍色も薄くなり、こすれてしまったりしてしまいます。
けれど、色落ちというのも味わいになっておりその色落ち間を求めて購入される方も多いようです。

そんな桃太郎ジーンズですが海外へ進出する為に直接売り込みに行くなど、努力を続けています。「ジャパンブルー」と名付けられた海外進出用のブランド。通常であればジーンズ製品は店に置かないというセレクトショップでも「ジャパンブルージーンス」の手触りやそのデザイン性、染色の丁寧な仕上がりを見て、店頭へ並べるという店もあったようです。日本国内で人気のジーンズは、海外のセレクトショップや目の肥えた愛用者達にとっても大変注目を集めるジーンズとなっています。
 このように、世界中で古くから定番商品となっているものでも、日本の技術力が加わることで、また新しい価値を生み、それが世界へと進出していくものがあるのだというとても素晴らしい事例ですね。

参考)

藍布屋:
http://www.japanblue.co.jp/

初めての独立、オランダでのJapaneseマッサージ

 海外での生活はおろか日本でも経営経験がゼロ、英語も苦手・・だった方がオランダでビジネスを展開し、現在も軌道に乗った店舗運営をされている。

 お話を伺ってみると、確かに裸一貫で右も左も分からないのに情熱だけで単身オランダへ乗り込んだように思われがちですが、無意識に始めからきちんとコンセプトを掲げ、現地海外のマーケティングも実行し、地道な努力で着々と成功を掴んでいらっしゃるな・・というように思われます。

とても参考になりますので、ぜひ読んでみてください。

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 私はマッサージの技術だけを頼りにオランダで事業を行なっています。

 日本で5年ほどリラクゼーション業界で働いていた私は、独立を視野に入れていました。しかし日本におけるマッサージやリラクゼーション業界は飽和状態にあり、独立した者で成功する人はほんの僅かという厳しい現実がありました。

 そんな時、たまたまオランダの移民法が変わり日本人に優遇策を取っているとの記事を目にしました。オランダは以前旅行ですが訪れた事があったこと、オランダでも街にマッサージサロンはありますが、中国式やタイ式がほとんどで日本式を見かけなかったこと。これらの背景から、もしかしたら日本よりもオランダで日本式マッサージを展開すれば需要が生まれるかもしれない・・という想いに至りました。基本的に「日本」という響きに好印象や高品質というイメージを持っている外国人は多いと思います。その為かどうか、初めて聞く『Japanese massage』に興味を持ってくれる人が多い気がします。

 思い立ってからは、すぐにインターネットで情報収集をし、現地の移民弁護士とコンタクトを取り、即座に起業及び移住を決断しました。早く決断したのは経済問題や移民問題で揺れるヨーロッパなだけに、いつどのように移民法が変わるかも分からないと危惧したからです。一番厄介ともいえる滞在許可などの手続き関連は前述の移民弁護士に依頼したため、自分自身はほぼノータッチで大丈夫でした。

 住居や店舗探しから始め、他のマッサージ店の有無や価格設定などは、ほとんど現地に行ってから行ないました。もちろん事前にインターネットで調べられることは調べておくに越したことはないですが、情報が古かったり正確でなかったりするケースもあるので、結局は自分の目や耳、足で確かめるのが一番だと実感しました。

 オランダは先進国なだけあり物価もそれなりに高いです。そのため、まずは店舗を持たず出張マッサージとしてビジネスを開始することにしました。住居兼店舗とするのが理想ではあったのですが、自治体のルールやオーナーの意向などにより全ての住居でビジネスができるわけではなかったからです。この辺りはやはり最初から100%を求めているとなかなか前に進まない事があるので、ある程度の柔軟性や妥協が必要なのではないかと思います。
 
 お店の宣伝や集客については、Facebookで宣伝をし、知り合ったオランダ人に口コミを広げてもらうような形で、広告費はほぼゼロでスタートしました。かかった費用と言えば自分で作成したメニュー表のコピー代ぐらいですね。この辺りはもっとお金をかけてでも宣伝をし、一気に顧客を確保するといった方法でもいいと思います。結果的に私はお金をかけなかった分、顧客確保に時間もかかりました。

私が宣伝にお金をかけなかったのは、マッサージの事業が維持費をほとんど必要としなかったからでした。例えば食品を扱っていたり店舗を持っているようなサービスだと、当然維持費がどんどん負担になってきますよね。その点店舗を持たない出張マッサージという形であれば、自分の生活費以外にかかる費用がほとんどないため、焦らずにじっくりと顧客確保に専念できたわけです。

  海外はおろか日本でも起業経験がない私には全てが初めてのことだらけでしたが、現地で知り合いが増えてくることで大きな助けになりました。オランダの公用語はオランダ語ですが、オランダ人の多くは流暢すぎるほど英語を話すのでとりあえず英吾ができればコミュニケーションは問題ありません。まあ私の場合その英語も苦手ではありました・・。ただ言葉の壁は、正直後から何とかなると思います。
 国や国民性によって初めての物やサービスに対し懐疑的な場合もあれば、好意的な場合もあるでしょう。その点においてオランダはかなりオープンだと思います。その甲斐あってか、私の始めた日本式マッサージも何とか順調に軌道に乗っています。オランダはその文化や国民性からも新しいビジネスを始めるのにチャレンジのし甲斐がある国だと思っています。

海外で古民家を展開しようとするも失敗

あるアイデアを引き下げて海外進出を試みたものの実現に至らなかった・・という方のお話をご紹介します。この方は実現こそできなかったものの、その経験を通じて分かったこと、見えてきたものがあるそうです。ヒントになればと思います。

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 私は数カ月ほど前に、日本の地方名産品や伝統工芸品を多く取り扱ったコンセプト・バックパッカーズホテルを海外に展開しようと活動していたことがあります。ヨーロッパやアジアの親日国のような、日本の文化に興味を持つ人が多くいそうな地域に日本の伝統的な古民家風の簡易ホテルをつくろうというプロジェクトでした。

 企業資金は基本的にはクラウドファンディングで募ろうと考えておりまして、主な出資者としては日本の伝統工芸を営む職人さんや観光関連で伸び悩みを感じている地方自治体の方々を想定していました。

また資金の乏しかった私は古民家風のバックパッカーズホテルを設立する上で、施工費をなんとかコストを抑えられる方法を模索しており、そこで辿り着いたアイデアが出資者で伝統工芸品を扱っている方々に直接商品をサンプルとして提供してもらうというものでした。もちろん無償で提供してもらうというのは虫が良すぎる話なので、提供してもらった商品はホテルの利用者に実際に使ってもらい私のホテルが体験型モデルルームのような役割を果たして気に入れば購入してもらうといった通信販売の役目も買うつもりではありました。

こうすれば、こちらとしては施工に必要な材料費を大幅におさえることができるし、また上質な日本の伝統工芸品をホテル内に展示する事が可能になるという点でメリットがあり、また商品の提供者にとっては新たなマーケットの開拓することができるという点でメリットがあります。特に地方で良質な工芸品を作っているものの、売り方が悪くてくすぶっているという方々なら、このビジネスチャンスに乗っかってくれるかと思い、資金の集まりやホテル建設の実現可能性を考えた上でこのような発想に至りました。実際、コンタクトを取った何人かの職人さんからは協力を得る事ができ、事業は徐々にではありますが進展していきました。さらにビジネスが成功しそうな候補地として海外の親日国をいくつかピックアップし、主にアジア圏のタイやインドネシアといった国々に実際に足を運んでリサーチもしました。

 しかし最終的には起業に必要な資金をクラウドファンディングで集めることができず、プロジェクトは道半ばでとん挫してしまいました。一緒に動いていた知人も資金が十分に集まらないことをきっかけにプロジェクトから離れてしまい、事業を推進していけるだけの人手を失った私はバックパッカーズホテルの経営を断念する事にしました。

 今回のプロジェクトが失敗した原因としては、考え自体はおもしろかったものの、実際に工芸品などの現物を持っている人たちへのアクセスが予想外に遠かったことと、出資者のターゲットに事業の認知度を高める事ができなかったことであると考えております。また私の場合は経営をはじめるところには至らなかったわけですが、もし資金が集まりホテルを作ろうとしたとしても、海外では日本と法律や税のシステムも異なるため、そういった面でも苦心する可能性が高かったかと自分では分析しています。そのためもし海外で事業を展開しようと考えるならば、やはり現地の人か、あるいは現地の言語が堪能な人を協力者として募ることが絶対的に必要かと思います。

 ただ今回の経験を通じて、一昔前であればクラウドファンディングなどというシステムもなく、仮に良いアイデアを持っていても、よほどの決心や行動力がなければ起業をしようなどという考えにも至らなかったものを、私のような普通の人がここまで具体的なアクションをとれるほどに世の中にチャンスが広がっているということは喜ばしい事であると..良い経験が出来たと思います。今回は失敗に終わりましたが、この経験を活かし次への挑戦へと継続していきたいと考えています。

海外で人気となった日本のランドセル

 日本人も想像していなかった、日本特有のアイテムが突然現代において海外で人気を呼び、日本発の海外進出商品として新たな市場を生む・・という現象がしばしば見受けられます。

 海外で意外な人気となっている、日本製品のひとつが「ランドセル」です。

ランドセルは、おもに日本の小学生が、通学用のかばんとして使っているものです。一般的に、革や人工の革で作られており、6年間の通学に使えるように、頑丈で、背中に背負えるようになっています。

ランドセルは、もともとオランダから持ち込まれたといわれています。江戸時代末期に、江戸幕府によって、軍隊の西洋化が図られえうようになりました。その際、オランダの兵隊が背中に背負っていた背嚢が取り入れられ、それが明治時代になると、小学生用のランドセルになったといわれているのです。最初は、リュックサックのような形をしていたといわれていますが、しだいに今のようなランドセルの形に変わってきたようです。

 日本の小学生にとって、ランドセルはそれほど人気のあるものではありません。デザインもかつては、男子は黒、女子は赤というのが定番色で、当然のようにオシャレなどは度外視、機能性を重視したものが一般的でした。
ところが最近では、日本の少子化問題が影響し、ランドセルの買い手が少なくなっているというのが市場に影響し、競争力が高まったこともあり、差別化の一貫でピンクやチェック柄といったカラフルで、おしゃれなランドセルも多くなってきました。高級化も進んでいます。買い手をひきつけるために、デザインの面でも工夫が進んだのかもしれません。

 その様子が、日本のアニメ作品などを通じて、海外に広まったといわれています。そして最近ではしだいに、おしゃれの一部として海外でも使う人が増えてきたのです。とくに、アメリカやイギリス、ロシア、ヨーロッパの国々やアジアなど、多くの国で人気を集めるようになりました。一説にはハリウッド女優が使い始めたのがきっかけともいわれています。このため、日本に旅行に訪れる外国人観光客のうちにも、お土産にランドセルを買って帰るという人達が増えているようです。最近では羽田空港でもランドセルが売られようになりました。オランダから伝わったランドセルが、時を越えて、日本人の手によりオシャレなアイテムとして変化を遂げ、日本から海外へ輸出される日がきたのです。

インドで高いシェアを誇るスズキ自動車、その勝因は?

海外進出で成功している日本製品の代表例が、自動車です。

とくに知られているのが、トヨタ・日産・ホンダなどの自動車だと思います。これらのメーカーは、日本国内でもおきなシェアを誇る大企業でもあります。

しかしながら、人口11億人を誇る南アジアの大国インドでは、軽自動車やオートバイの生産で知られる「スズキ」が自動車販売シェアNo.1となっております。

トヨタやホンダが5%前後に対し、スズキのインドにおける自動車シェアはなんと2015年には半数近い47%もの数字を誇っております。まさに一人勝ち状態です。

スズキは、普通自動車や大型自動車の車種がそれほど多くなく、故に日本国内での自動車にしめるシェアもそれほど高くありません。

しかし、軽自動車では、ユニークな車種を数多く発表してた結果、近距離の買い物などに使う主婦層の間では人気があります。

では、そんなスズキがなぜインドではシェアNo1を誇っているのでしょうか?

 そもそも、スズキは海外における自動車事業は後発参入でした。スズキがインドへの海外進出を果たした1980年代当初は、アメリカやヨーロッパなどではホンダやトヨタが既に成功を果たしており、当時は既にそれらの地域への後発参入の余地が無かったと思われます。しかし巨大な人口を保有しつつもまだまだ自動車文化が浸透していないインドなら市場拡大の余地がありました。まさに参入のタイミングが絶好であった。これが理由の一つです。

どのマーケットに焦点を当てるか、海外マーケティングの読みが当たったとも言えるでしょう。

 もう一つは、インドではまさにスズキが得意とする、この小型軽量自動車がウケるマーケットであったということです。北米や欧米では大型車が人気であるのに対し、インドでは逆に軽自動車が人気を博しました。都市部の過密化や駐車スペースの減少、そもそも自動車保有の文化が希少であったこと、また日本同様にインドでは小型車は税制優遇が受けられる…などといった背景があったかと思います。

またスズキの自動車は、他のメーカーと比べても価格が低く手に入りやすいというのも特徴です。初めて自動車を運転する人にとって扱い易い軽自動車は性能面においてもインドの消費者の方から受け入れられたのだと思います。

 スズキはほかの東南アジアの国々にも、積極的に進出しています。とくに力を入れているのがインドネシアやマレーシアなどです。インドネシアは人口も2億人と多く、これから自動車の利用者が増えていくことが予想されます。どちからというと、日本の大手メーカーがそれほど力を入れていなかった市場でもあります。それは、これまで自動車の利用者が、それほど多くなかったためです。ただ、スズキは日本国内でも、それほど大きなメーカーではありません。それでも、目の付け所がよかったことで、これから成長が見込まれる海外市場で、高いシェアを獲得できそうです。

 日本では市場シェアが決して高くなく、またアメリカやヨーロッパ地域では既に後発であったにも関わらず、マーケットを変えるだけでニーズも大きく代わり成功を収めた素晴らしい事例ですね。

より快適な空間をプロデユースして世界から観光客や長期滞在客を収集するプロジェクト

今世界のセレブ層と呼ばれる人々が求めているのは、安全でなおかつ快適に過ごせる空間です。 実は投資家やサービス業、作家等の仕事で世界各地を訪れている人達はインターネットがつながりさえすればパソコン1台、スマホ1台でも仕事をこなせる人々が多く存在するのです。 そんなヒッピーセレブ層が世界を転々としながら求めてる物は、快適でラグジュアリーな空間です。

日本のメリットとしては、他国に比べて治安が良い点とインフラ整備が整っている点、そして安全な水や食が簡単に手に入る点です。 そんな日本の住みやすさを求めてここ最近世界各地からビジネスや留学、旅行、長期滞在といった形で訪れる外国人が増えてきました。 その種族も多様化していて、以前はあまり見られなかった中近東やアフリカ、南米、インド、北欧の国の人々も最近は多く日本にやってきています。

そういった中で実はまだまだ日本では、そのような国々の人々が快適に過ごせる空間が少ないのです。 
それはインテリア、食、レジャー、娯楽、サービスの点ですが、もう少し世界中のどこの国の人が来ても快適に過ごせるような空間プロデユースが出来ると、もっと外国の人々が日本でお金を多く落としていってくれると思います。

もしかするとせっかく世界のセレブ層が日本に来てくださっているのに、せっかくのビジネスチャンスを逃してる可能性だってあるのです。
そのためには実際に世界中の文化や習慣を把握して、今現在それらの国で行われえているサービスを超える物を作っていかないといけません。
それは東京や大阪に限らずに飛行場の近くであれば、海外に近い九州といった比較的地価の安い地域でも可能なのです。

日本を世界のセレブが集まる魅力的な都市にする事によって、日本で様々な国際会議や首脳会談が開かれるチャンスも増えてくると思うので、自然と日本が世界の中心地として認定されていくと思います。

幸い今日本は過疎化、少子化で土地が余っているので、そういった過疎化した土地を思い切って開発していくのも地域活性化につながるので良いと思います。

これから国際化社会に向けて大切な事は、常に世界を見つめるビジョンです。

世界はインターネットの普及によってより身近なものとなりました。
だからいくらでも日本の魅力を世界へとアピールしていくチャンスはたくさんあるのです。

日本各地で世界にはないすごい空間をクリエイトして、世界を代表する国家としてこれからどんどん成長していく事を望んでいます。

2014.07 (Nekonikonbanha-LS)

日本のサービスはプライスレス

日本人が海外に行って困ること、外国の方が日本に来て驚くことといったら、共通してあげられるのはチップの問題です。

アメリカやヨーロッパへの旅行にたつ前には、日本人はチップのルールについて勉強するべきだといわれるほど、日本とそれらの国のチップというものの考えは全く異なったものになっています。
日本人にとっては馴染みの無いチップという文化は、海外では当然のことなのです。良いサービスを得るために払うお金と考えられがちですが、本来は良いサービスに感謝して出す気持ちなので、スマートに払うことがステータスとして求められます。

しかし日本のスマイル0円、心配りはプライスレスという考え方も、同時に貴重なものです。日本のサービスが評価される理由の中には、まず間違いなくチップの概念が無いということも含まれているはずなのです。

海外のチップの文化に順応し、しかし日本人としての心配りも忘れない。日本人の柔軟さは、海外の人にとって時に清廉なものに映ります。

日本人はサービスに、感謝の心を求めます。感謝の心が海外ではチップというものに形を変えているだけで、実はそれほど差は無いのかもしれません。

しかしそんなわずかな差は確かに、日本の価値を高めています。日本人は自らの振る舞いが評価されているということの意味を知り、これからも日本らしいその文化を守っていかなければなりません。

2014.07 (Kokonattu-LS)

癒しの空間 日本の和室を世界中に広げよう

日本人が昔から当たり前の様に生活をして来た空間である「和室」。

最近でこそ、住宅が全面フローリングをされている殆ど洋室風な住宅が普及をしていますが、日本人が長年に亘って愛し続けて来た和室の空間こそ、人間が最も癒される空間であると思います。
そんな癒しの空間「和室」の文化を、もっと世界中に広げていけばどんなに面白い事でしょうか。

しかし、単に他国の一般住宅に和室をいきなり提案しても受け入れてもらえる可能性は低いので、先ずは日本家屋を何らかの形で他国の街中に移築し、そこで日本食レストランや居酒屋バーを開き、外国の方に日本の伝統的な住宅を体験して楽しさを実感してもらうと良いと思います。

日本家屋は1日の内でも表情を変えるので、例えば昼の部ではビジネスの合間に抹茶やコーヒーを提供したりする、夜の部は家族や恋人達がリラックスしたムードの中で会話を楽しめれる様にするなどです。

日本の家屋に有る程度馴染んでおられる外国の方には、日本風のホテルなどはどうでしょうか。
例えば、屏風や障子、そして季節ごとに演出する小道具として雛飾りや浴衣にコタツなど、日本文化の楽しさをじっくりと味わってもらえれる様にしてみると良いと思います。

変わったアイデアとしては、和室そのものをビジネスのオフィスに持ち込むと言う案です。
ビジネスのオフィスと言えば、どちらかと言えば殺風景でピリピリムードが漂う感じですが、1部でも和室の様な和の空間を演出した世界を入れるだけでも職場の雰囲気が変わって来ると思います。

和室の誕生は、戦乱でピリピリしていた時代に少しでもリラックスをしたいと願う人々がアイデアを出し合った中で産み出されたと聞きます。

日々競争に明け暮れる世界のビジネスマンと言う「サムライ」達にこそ、この和室と言う癒しの空間が必要だと思います。

2014.04 (Kikumasamune-LS)

農業の活性化と六次産業 – 農業と産業の多角化で日本を元気にする

日本のこれまでの農業の形態として、農村生まれの若者が跡継ぎをしないで、都市で活性化している三次産業へ就業する事を重視したために農業が縮小しました。

従って、主食以外は海外からの輸入に頼る事になったので、海外へ依存する事によって内向き志向になったのです。

日本は昔から山林や田舎を中心に豊富な土壌に覆われていて、農地の開発によって食糧を自給して、食糧の自給の高い国として発展できるはずです。

最近では、若者の就職難やサラリーマンが仕事のやりがいを見つけて、就農のために就農に関する支援を国が行っています。

一方で、最近では六次産業という形態の産業が台頭しています。
農業などの一次的な産業が自主的に穀物を生産して、直接的に穀物を加工したり、国内へ流通させているという形態が目を光らせています。

現代の日本では、サービス業や製造業などを切り離して業務を行っている事が主流であるが、生産から流通まで多角的な方面の経営を行っていく事で、生産や流通の業務に関してみんながやりがいを持って取り組めるので、日本が活性する産業の形態として現在において注目を浴びています。

6次産業が活性化すれば、新しい産業の形態として、経済成長にもつながり海外の人からも業務に関して注目されて、海外に経済の成長を発信する事ができるのです。

2014.04 (Hiro-LS)

日本の伝統武道が、世界と日本とを繋ぐ架け橋になる可能性について

私は以前から、日本の伝統武道をもっと積極的に海外に広めて行くべきだと感じていました。

現在は日本の各種の柔道、空手、合気道、弓道、相撲などの伝統武道は、民間レベルで広く世界中に普及しましたが、世界各国でこれらの日本の伝統武道を行っている外国人の多くは、その人自身に強い「日本武道に対する探究心」あったから日本の伝統武道を始めたというケースがほとんどです。

これを私は変えていかなければいけない、と強く思っています。

なぜなら、世界の日本以外の国で日本の伝統武道を行っている人達は、その国の中で一生懸命日本の伝統武道の稽古をして鍛錬を積んでいるにもかかわらず、外国での日本の伝統武道のイメージは、未だに多くが80年代までの中国や香港のカンフー映画のイメージのままだからです。

その証拠に海外に行って外国で日本の伝統武道の事について話すと、ほとんどの外国人は「キェーッ」などと言って昔のカンフー映画のアクション俳優の真似をします。

世界中のほとんどの外国人の人にとって、日本の伝統武道は「カンフーと同じか、カンフーに属した中国の武術」くらいの認識でしか捉えられていないのが現状なのです。

これをまず変えてゆく必要があります。

具体的には、日本政府が「日本の伝統武道を伝える指導員を各国に派遣して、日本国政府公認の「日本の伝統武道を教える教室」を、世界各国に設立する方法が良いのではないかと私は考えています。

2014.04 (Icchan-LS)