JeS[ʈꗗ: “にほん” の “こころ”

日本のサービスはプライスレス

日本人が海外に行って困ること、外国の方が日本に来て驚くことといったら、共通してあげられるのはチップの問題です。

アメリカやヨーロッパへの旅行にたつ前には、日本人はチップのルールについて勉強するべきだといわれるほど、日本とそれらの国のチップというものの考えは全く異なったものになっています。
日本人にとっては馴染みの無いチップという文化は、海外では当然のことなのです。良いサービスを得るために払うお金と考えられがちですが、本来は良いサービスに感謝して出す気持ちなので、スマートに払うことがステータスとして求められます。

しかし日本のスマイル0円、心配りはプライスレスという考え方も、同時に貴重なものです。日本のサービスが評価される理由の中には、まず間違いなくチップの概念が無いということも含まれているはずなのです。

海外のチップの文化に順応し、しかし日本人としての心配りも忘れない。日本人の柔軟さは、海外の人にとって時に清廉なものに映ります。

日本人はサービスに、感謝の心を求めます。感謝の心が海外ではチップというものに形を変えているだけで、実はそれほど差は無いのかもしれません。

しかしそんなわずかな差は確かに、日本の価値を高めています。日本人は自らの振る舞いが評価されているということの意味を知り、これからも日本らしいその文化を守っていかなければなりません。

2014.07 (Kokonattu-LS)

日本の伝統武道が、世界と日本とを繋ぐ架け橋になる可能性について

私は以前から、日本の伝統武道をもっと積極的に海外に広めて行くべきだと感じていました。

現在は日本の各種の柔道、空手、合気道、弓道、相撲などの伝統武道は、民間レベルで広く世界中に普及しましたが、世界各国でこれらの日本の伝統武道を行っている外国人の多くは、その人自身に強い「日本武道に対する探究心」あったから日本の伝統武道を始めたというケースがほとんどです。

これを私は変えていかなければいけない、と強く思っています。

なぜなら、世界の日本以外の国で日本の伝統武道を行っている人達は、その国の中で一生懸命日本の伝統武道の稽古をして鍛錬を積んでいるにもかかわらず、外国での日本の伝統武道のイメージは、未だに多くが80年代までの中国や香港のカンフー映画のイメージのままだからです。

その証拠に海外に行って外国で日本の伝統武道の事について話すと、ほとんどの外国人は「キェーッ」などと言って昔のカンフー映画のアクション俳優の真似をします。

世界中のほとんどの外国人の人にとって、日本の伝統武道は「カンフーと同じか、カンフーに属した中国の武術」くらいの認識でしか捉えられていないのが現状なのです。

これをまず変えてゆく必要があります。

具体的には、日本政府が「日本の伝統武道を伝える指導員を各国に派遣して、日本国政府公認の「日本の伝統武道を教える教室」を、世界各国に設立する方法が良いのではないかと私は考えています。

2014.04 (Icchan-LS)

日本人は、柳の枝のようです

ちょっと唐突だったかもしれません。
しかし、日本人の良さの一つを端的にあらわすと、こんな言葉になるのです。

一例としてわかりやすいのは、自然への姿勢。
自然は克服できる、人間の手に収められると考える民族が多い中,日本人は自然にあえて抵抗せず、さりとて服従せず、受け入れるという姿勢をとり続けてきました。
自然と喧嘩しても勝てない、これは日本人にとって当たり前の観念でしょう。

それゆえこの考えがどれだけ特殊で、どれだけのものを生み出してきたか、ということをあまり考えないのではないでしょうか。

この考えが生み出したもの、それは風情です。
四季折々の情緒、景色、それを美しいと思う心、これは日本人誰しもに深く根付いています。

しかしこの考え、この美意識は日本以外ではわりと特殊なのです。
海外の芸術作品で四季にフォーカスを当てたものは、そう多くないのですが
日本の芸術作品で四季を題材としているものは、枚挙に暇がありません。

この美意識が生まれたのには色んな要因があると、時代時代で哲学者は語っています。
もちろん、なぜ生まれたかを研究・考察することは重要だと思います。

しかし自分としては、この美意識を日本人が再認識することが、今は最優先だと考えます。

物質社会の中で精神性を自然に向ける、これが可能なのが日本人であり, それが物質社会に生きた命を吹き込む新たなイノベーションの鍵になるのではないか。

高層ビルと日本庭園が同居している風景をみると、そう感じてくるのです。

2014.04 (Mokomono-LS)

日本の良さを再認識しました

私は現在、中国で生活しています。中国は現在好景気ですので、日本と比べると非常にエネルギッシュなので、そんな中国に住んでいると、どうしても日本が見劣りしてしまいます。しかし、去年の年末、出張で日本に帰った時に、日本の良さを再認識しました。私が再認識した、世界に誇れる日本をこれから紹介したく思います。

1.サービスのレベルが高い

コンビニに入った時のことです。レジで買い物を終えると、店員が丁寧にお釣りを渡し、そして、「ありがとうございます。」と言ってくれました。日本に住んでいると、これは当然の様に思うかもしれませんが、外国はこんなに丁寧ではありません。中国はお釣りを投げるように渡す人もいます。私は日本のサービス業のレベルの高さを再認識しました。

2.治安が良い

日本に帰った時に驚いたのが、道端に自転車がたくさん止まっていることです。中国は一昔前は自転車大国と言われていましたが、実は日本の様に道端に自転車が止まっていません。なぜかというと、盗まれるからです。鍵をかけていても、盗まれます。私は自転車を見た時、日本の治安の良さを再認識しました。

3.物のレベルが高品質で安い

日本は物価が高いと言われますが、物によっては安いです。生活雑貨は安くて、しかも高品質です。特に、100円ショップのレベルの高さには驚きます。100円ショップの商品は中国の工場で作られていますが、実を言うと中国で日本の100円ショップ並の品質の商品を買おうとすると、100円以上してしまいます。日本の技術力の高さと品質管理の厳しさを再認識しました。

以上が私がすごいと思った日本です。日本で生活していると何とも感じない普通のことですが、海外に生活していて日本に帰国すると、海外に誇れる日本の物がいろいろな所にあることがわかります。日本はまだまだ外国に負けていません。

2014.02 (Hetian-LS)

日本人の気質

日本人の気質としては、真面目に仕事に取り組むといったのが魅力です。

私の町にカジレーネという繊維工場があるのですが、職人気質で質の高い商品を作り続けています。
実は日本代表のユニフォームの糸も作った事があると、由緒正しい繊維工場なんです。

震災で色々大変な事はありましたが、職人さんたちは少しでも日本を元気にしようと頑張っています。
この繋がりの深さが日本の良さであり、人情味あふれる国だと思います。
そして、震災時、略奪が起きなかったのも、そういった日本人の誇りや、大和魂といったものが大きく関係しています。

ピンチの時は互いに助け合うことで、精神的な成長ができます。
これが日本人の良さであり、誇れる文化です。

こういった心が全世界の人に波及すれば、素晴らしい事だと思いませんか?

互いが互いの事を思いやれれば、争いのない世界を作るのも夢ではないと思います。

この精神を広めていくのが、平和のための日本の役割かと思います。

2014.02 (Wintersolt-LS)

日本古来の食文化と、現代の食の安全について発信しよう!

東日本大震災による、福島第一原子力発電所事故からそろそろ3年の月日が経とうとしています。

震災から暫くの間は、この原発事故が人々の暮らしに与える影響について、新聞やテレビで盛んに放送されていました。
特に放射能汚染が与える食生活への影響については、幼い子供さんを抱えるご家庭を中心に不安を吐露する場面が多々見受けられました。

そんな報道の中で見つけた”希望の光”は、原発事故の起きたエリアで農家を営んでいる人々の言葉です。

「こんなものは食べさせられない。原発問題をクリアしなければ、安心して人さまには食べさせられない。」

手塩にかけて作った農作物を自信を持って消費者に届けたい、
だから今、あえて放射能汚染という不安材料を農家側から声に出して、その問題を解決した上で、素晴らしい品物を提供したい・・・

これこそが、勤勉で正直な”にほんの心”であり、日本の食卓を支えた農家の素晴らしい誇りなのではないでしょうか。

ところが現状は、どうでしょうか・・・。

現在、食品に残留する放射能の測定検査は、どのような体制で行われているのかすら詳しい報道がありません。

そんな中、”食べて応援”を訴えても、人は動きません。
まして、海外メディアへの訴えかけは、どうなっているのでしょうか。
”曖昧なままでは、不安や猜疑心を煽って終わるだけ”です。

ここであえて、現在の食品への汚染度や原発事故処理対応の現状に真摯に目を向けて、問題をクリアにしてゆくための指標を見直すべきです。

原発事故が起きる以前までは、日本の食文化は、海外メディアにも非常に関心を持たれて、人気の高いものでありました。

今こそ、問題を曖昧にせず、日本ならではの健康食の良さを見直し、原発事故の対応を早急に進めて、
”日本人の真心”を乗せて、国内外にその内容の発信を随時、行ってゆくべきだと思います。

その”にほんの心”が消費者たちにしっかり届いてこそ、初めて人々は、”食べて応援”をしたくなるのです。

2014.02 (2chipmunks-LS)

「おもてなし」の接客

私は3年間、レストランで正社員として働いています。そして私の会社では、いろんなレストランを数多く運営しており、その中でも仕事の成果を認められれば店長として昇格し、店舗の運営を任せられます。

今まで私は、レストランの正社員としてお客様に対して「おもてなし」の心を大切にしてきました。そして、始めてくるお客様や常連のお客様など、私が接客する際はお客様に美味しい料理だけでなく、日本人が持つ「おもてなし」の力で少しでも安らぎを与えられたらいいなと思っていました。

すると、外国人のお客様がいらした際にいつものように「おもてなし」の接客をしていたら、店長を呼んでほしいと頼まれ、私は何か不備をしてしまったかと思い不安になりました。ですが、しばらくすると、店長と外国人のお客様は笑いながらお話をしており、私も途中で呼ばれ店長に「君の接客をお客様はすごいとほめてくれたんだ。今までいろんな国に旅行をしてきたらしいんだが、こんなに丁寧な接客をされたのは初めてで感動していただいたそうだ。私も呼ばれて褒められて、とてもうれしい。」と言われました。

他にも外国人のお客様に「日本人の接客はとても丁寧で癒される」とお褒めの言葉を何度かいただいたことがあります。私は、「おもてなし」の心をもっと後輩たちにも浸透させ、これからのもっと、外国人のお客様や国内のお客様に愛される店作りを頑張りたいと思います。

2014.01 (Miku-LS)

日本のこころ

日本は、島国ですので、今日まで独特な日本文化が、育まれてきたのだと思います。

日本人のこころは、日本の自然の中で自然と共に歩んできたことによって、
「和」の精神が培われてきたのだと思います。

世界に誇れる日本の国柄とその心は、辛抱強く、また人に対する思いやりの精神、
気持ちが優しく、おおらかな点は、すばらしい特徴だと思います。

日本人のこころがこのように継承され続けてきた背景には、
神々からいただいた「いのち」を尊び、常に若々しく輝かせ、子孫に伝えたいと願ってきたからではないでしょうか。

また、武士道は、かつて日本精神の精華とたたえられてきましたように、
日本人の、相手を尊敬する気持ちのルーツは、ここにもあるのだと思います。

武士道は、支配階級が納税により生活するという方法でした。、

古来より、普遍的な形態であり、中でも武士ほど質素に生活した支配階級は珍しいと見られています。

これは武士道というものを人生観の核に埋め込んだ集団であった証拠であり、
世界史上類例のない300年間の平和という奇跡を成し遂げたことで証明されているのではないでしょうか。

また民衆にあっても犯罪発生率の異常なまでの低さは、
民衆にまで武士道精神の道徳観が浸透していたからこそだと考えます。

その高潔さは、立ち居振る舞いに顕れ、米国通商使節として渡米した商人が武士を見て感激した、という話を聞いた事が有ります。

このように、日本のこころは育まれ、大切に今日まで、継承されてきたので、現在でも、全て話をしなくても、あうんの呼吸で、通じる事もあるのだと思います。

2013.12.09 (ASA-LS)

日本で磨かれた日本人の良さ

私は今カンボジアで生活しています。

急速に発展しているといわれるカンボジアでは、多くの国からビジネスチャンスをモノにしようとする企業が集まってきています。

この国で一番多く増えてきているのは中国企業です。
積極的な開発は、大企業が作る大きなビルだけではなく、小さな中華料理屋さんの数多さにも表れています。

そんな中でも、日本人の行う、日本のクオリティを売りにした仕事のニーズが増えてきています。

例えば現地の旅行会社では少なくとも一人の日本人を雇い入れることが、一つの信用の目安となっています。
「日本人がいるならば安心して任せられる」という絶大な信頼なのです。

単に日本語が分かる人がいればよいのではなく「日本人」であること、つまり日本人の国民性とも言うべき、真面目さや謙虚さ、協力的な態度が高く評価されいるのだと感じます。

他にも日本クオリティーを売りにした会社が最近出来ました。

クーラーの取り付けや内装や配管工事などの作業を行う日本人で構成された会社です。
現地のカンボジア人の企業がたくさんあり、費用で言うならば圧倒的にカンボジア人に任せた方が安いのですが、日本人が行う仕事は緻密で壊れにくいこと、きれいでキチンと期限どおりに仕上げることから、外国人を中心に人気があるようです。

日本人にとっては当たり前のことである、「おもてなし」、「勤勉さ」や「約束したことをしっかり果たす」ことなどは、日本人の大きな長所です。

海外で生活するようになってその日本人の持つ特有の良さに気付くようになりました。

そしてカンボジアのような小さな国でも、その日本人の資質は大いに求められているのです。

こちらでは、来年イオンの大型店舗がオープンする予定で準備が急ピッチで進んでいます。
参加予定の店舗のキッチンや調度品を作る面でも日本人が参加している企業が人気があるようです。

日本で磨かれた日本人の良さはもっと海外で生かされて良い時代です。

積極的に海外に目を向けるならば、日本がまだまだ”技術大国”であるだけでなく”人材大国”であることが分かると思います。

2013.12.09 (AYU-LS)

日本人の内向性

日本人の協調性って誇っていい!

私には海外で働いていた経験があります。その時に改めて痛感したのは、日本人の協調性の高さです。

外国人というのはとにかく自己主張が激しくて、一緒に何かを協力してやるという事がとにかく苦手。

「こうやるんだよ」と教えてあげないと、チームプレーなどというものは実践できないのが普通です。

しかし、日本人にはその能力が誰にでも備わっていて、何を教わるでもなく組織の弱い部分があれば、それを自分で察知して、その脆弱な部分をどうやって補正すれば良いかを皆で考えようします。

それを「言われてやる」のではなく、「自分から進んでやる」ことができるという資質は外国人にはあまり見られないものです。

内向き内向きと言われますが、それは日本人が「そういう所が優れているんだよ、もっと自信を持っていいんだよ」と他の人に言ってもらえる機会があまりに少ない事が原因だと私は思っています。 一度でも良いので海外に出てみれば、「俺たちって結構凄いんじゃない」と実感でき、自信も持つことができますから、とにかく外に一度は出てみるのが日本人の内向性を是正するには最適な方法だと思っています。

何気ない日常にも世界に誇れる日本人の資質は見れる!

私の外国人の友人が、まだ日本に来たての頃の話です。日本のなんでもが珍しい彼は、興奮して私にこう話しかけてきたことがあります。

「なぜ郵便局のバイクは、鍵をしないんだ。郵便物の箱を開けっ放しなんだ?」

私は最初、「なんだ?」と思ったのですが、言われてみれば、配達中の郵便屋さんって、バイクのエンジンかけっぱなしで、郵便物が入ったBOXもガバーっと開けっ放しでマンションとかに入っていってしまうんですよね。

そんな事をしたら、海外ではバイクは盗まれるし、バイクは盗まれないとしても郵便物などは絶対に持ち去れるのが常識。

でも、「そんな事をしたら、それはとても悪いこと。」と誰から教えられるでもなく自制がかかる日本人は、外国人から見ると「凄い」と写るわけです。

私は外国人と交流するのが好きなので、この辺の「外国人の目からみて初めてわかる日本人の凄いところ」のエピソードを沢山聞かせてもらっています。

そんな話をきかせてもらうだけでも自分に自信が持てますし、自信が持てれば自然と外国人に臆したりもしなくなるものです。

海外に飛び出すのは少し勇気がいりますが、日本にいる外国人と積極的に交流を持とうとすることはそれほど難しいことではないはずです。

どんどん意見を言ってもらって自信をつけていけば、日本人の内向的な部分はどんどん改善していくと私は思っています。

2013.12.09 (SHI-LS)